JPSA

一般社団法人 日本プロサーフィン連盟

RESULT

ショートボード

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プロトライアル
(ショートボード)

プロトライアル
(ロングボード)

ジャパンプロサーフィンツアー2007

ショートボード第3戦
 ムラサキプロ四国

  • 9月14日(金)~16日(日)
  • 高知県東洋町 生見
  • (株)ムラサキスポーツ



優勝/田嶋 鉄兵

  • 男子ファイナリスト

  • 男子2位/椎葉 順

  • 女子ファイナリスト

  • 女子優勝/間屋口 香

天候/曇り時々雨
サイズ/腰~胸
風/南東 弱 サイドオン


男子
優勝/田嶋 鉄兵
2位/椎葉 順
3位/林 健太 ・ 渡辺 広樹

女子
優勝/間屋口 香
2位/谷口 絵里菜
3位/yesco ・ 一ノ瀬 さゆり

死闘を繰り広げてきた今大会もついにファイナル。
会場となった生見ポイントは引き続き胸サイズをキープ。
やや面を乱しながらも、たまに来るセットはショルダーも張り最終決戦には申し分のないコンディション。
そんな中、メンズファイナルは田嶋鉄兵VS椎葉順の対決となった。
この30分間のガチンコバトルで前半から飛ばして来たのは鉄兵。
いきなりハイスピードなマニューバーで6.2をスコアしたかと思えば、次もサイズのあるセットをキャッチ。
この波を縦へのアプローチでバチバチ叩くエクセレントライドをメイクし、今大会初のパーフェクト10。
開始してたった5分間で、鉄兵はトータル16点という高得点をマークしてしまった。
とはいえ、対する椎葉も負けてはいない。
パンチの効いたリエントリーの猛攻で7.50をスコア。
しかし、勢いに乗った鉄兵はその後もスラッシュ、カービング、レイバックなど、技を豊富に繰り出し8.00、9.75と連取。
試合の流れを完全に自分のものとした。
そして迎えた終盤、逆転するにはコンビネーションが必要という状況に追い込まれた椎葉だったが、最後まであきらめることなくセットのバーティカルを豪快に叩くリエントリーで7.25。
だが、さすがに鉄兵のスコアに抜く事は出来ず惜しくもタイムアウト。
結果、メンズファイナルは田嶋鉄兵がトータル19.75という満点に近いスコアで完全優勝。
鉄兵が四国決戦を制し勝利の美酒を浴びた。
一方、ウィメンズのファイナルは間屋口香VS谷口絵里菜という四国勢同士の対決となった。
キッズの応援団が声援を送る中、両者一歩も譲らない死闘を展開。
しかし、しなやかにライディングを重ねる間屋口に対し、谷口はやや構えすぎたのか痛恨のワイプアウトが目立った。
スコア的にも間屋口は7.00を叩き出すなど好調そのものだったが、谷口は思うように得点が伸びない。
その流れは最後の最後まで変わらず刻一刻と時間は過ぎていった。
そして無情のカウントダウン。
結果は大きくリードを広げた間屋口が圧勝。
満面の笑みで海から上がって来た間屋口を、キッズの応援団が出迎え祝福。
ギャラリーからも大きな拍手が贈られた。

(リポート/NAMI-ARU? Sim)

第3日目9月16日(日)14:00
天候/曇り時々雨
サイズ/腰~胸
風/南東 弱 サイドオン


男女ともベスト4に絞られた今大会。
まずはウィメンズのセミファイナルがon。
ヒート1は間屋口香VS一ノ瀬さゆり。
この戦いもやはり生見の波を良く知る間屋口が優勢を極めた。
ラインを切らさずきっちりと見せ場を入れてくる間屋口。
その勢いは止まることなく7.65という高ポイントまでスコア。
圧倒的強さでファイナルへと駒を進めた。
続くヒート2、今度は地元の谷口絵里菜と経験豊富なyescoが大接戦。
わずか0.1ポイント差の攻防戦となった。
が、最終的にはこの差を谷口が守りきる形でフィニッシュ。
ファイナルへと進出した。
続いてメンズのセミファイナル。
ヒート1は林健太VS田嶋鉄兵。
この注目のバトルは、鉄兵のアクション満載な9.35という高得点ライドで幕を開けた。
対する健太もリップを余すところ無く叩くロングライドで応戦。
8.75を叩き出した。
が、後半に入り鉄兵が再びスピーディーなリエントリーの猛攻。
8.90でその差を一気に広げた。
ここで決め手となる一本を出したい健太だったが、ポイントが思うように伸びず万事休す。
結果、ノリにノッた鉄兵がファイナルへと進んだ。
そして迎えたヒート2、渡辺広樹VS椎葉順。
この戦いでは今シーズン注目の椎葉が高得点を連取。
太いトラックを刻むカービングや過激なリエントリーで7点代、8点代を立て続けにスコアした。
一方、広樹も後半に7.50を奪取しその差を縮めにかかる。
しかし広樹はあと一本が出せずに無情のタイムアウト。
前半からリードを保ってきた椎葉が逃げ切りラウンドアップ。
ファイナルへと進出した。

(リポート/NAMI-ARU? Sim)

第3日目9月16日(日)12:00
天候/曇り時々雨
サイズ/腰~胸
風/南東 弱 サイドオン


いよいよ今大会も終盤戦に突入。
引き続き胸前後をキープした生見ポイントでは、クォーターファイナルがスタートした。
まずはウィメンズQF、ヒート1では注目の間屋口香が登場。
さすがに波を良く知る間屋口だけに、攻めのポイントを外さない試合巧者ぶりを発揮。
大きなラインを描く流れるようなマニューバーで2位のyescoとともにセミへと進出した。
またヒート2ではやはりローカルの谷口絵里菜が気を吐く展開となった。
こちらは持ち前のパワフルなライディングで終始ヒートをリード。
豪快なリエントリーなど、圧倒的強さを見せつけラウンドアップを果たした。
続いてメンズQF。
ここから男子はマンonマンのガチンコ勝負だ。
ヒート1、のっけから田中樹VS林健太という好カードが組まれた。
応援団も含めた多くのギャラリーが見つめる中、このヒートは終始樹がリードを保った。
が、残り1分でドラマが…健太が最後の最後に見事な逆転勝利。
わずか0.25ポイント差で健太が制し駒を進めた。
続くヒート2、ここでは田嶋鉄兵が切れ味鋭いマニューバーで圧勝。
ダレン・ターナーを下しラウンドアップ。
またヒート3では牛越峰統と渡辺広樹のベテラン同士が接戦。
結果は残り10秒で執念の逆転劇を演じた広樹に軍配、セミへと進んだ。
そしてヒート4では今季好調な椎葉順が小気味よいライディングで渡辺将人を撃沈。
次へと繋げた。
こうして強豪同士がしのぎを削る白熱したクォーターが終了。
男子女子ともにベスト4まで絞られた。

(リポート/NAMI-ARU? Sim)

第3日目9月16日(日)10:00
天候/曇り
サイズ/胸前後
風/南東 弱 サイドオン


現在、生見ポイントで開催中のショートボード第3戦「ムラサキプロ四国」。
アベレージ胸前後と申し分の無いコンディションの中、まずはウィメンズのラウンド3からスタートした。
ここではレイティング上位の選手が順当にラウンドアップ。
なお、気になる地元勢、間屋口香、谷口絵里菜の両名もそれぞれ8.25、7.25という他を寄せ付けない高得点をスコアして快勝。
クォーターへと進出した。
なお、この女子ラウンド3では、萩原水紀、橋本小百合AMといった強豪が実力を発揮しきれず惜しくも敗退するという意外な展開も見られた。
続いてメンのラウンド4。
さすがにここまで来ると、男子選手はハイレベルなマニューバーが続出。
スコアの方も高得点での争いとなった。
ホレたライトの波を中心に各選手が攻めのマニューバーを見せ、目立ったところでは林健太が7.25、田嶋鉄兵が7.00、ダレン・ターナーが8.00を叩き出しラウンドアップ。
また田中樹、渡辺広樹、渡辺将人、牛越峰統、椎葉順らもクリティカルを攻める攻撃的なマニューバーで着実にポイントを重ね、クォーターへと駒を進めた。

(リポート/NAMI-ARU? Sim)


第3日目9月16日(日)8:20
天候/曇り
サイズ/胸前後
風/南東 弱 サイドオン


高知県東洋町生見海岸において熱く戦われてきたJPSAショートボード第3戦「ムラサキプロ四国」も今日がファイナルデー。
会場となった生見ポイントは昨日よりも若干サイズアップ。
オンショアの影響で面はやや乱れているものの、アベレージ胸前後の波がコンスタントにブレイク。
そんな中、朝6時ファーストコールの後、時間を惜しむようにコンテストはスタートとなった。
最終日となる今日はまずウィメンズのラウンド3、続いてメンズのラウンド4から行われる予定。
トッププロサーファーの驚愕のハイパフォーマンスを目の当たりにする絶好のチャンス。
ぜひこの機会に会場でその迫力を堪能して欲しい。

(リポート/NAMI-ARU? Sim)

第2日目9月15日(土)18:15
天候/曇り
サイズ/腰~胸
風/南東 弱 サイドオン


メンはベスト32に絞られラウンド3に突入した。
潮が動き始め胸サイズのセットが多めに割れ始めた生見だが、このラウンドはいきなりハイレベルな戦いで幕をあけた。
まずはヒート1、ここでは初っ端からダレン・ターナーが炸裂。
バックハンドで強烈にリップを破壊し8.00をスコア。
すると今度は田嶋鉄兵がハイスピードなトリック満載のマニューバーで、立て続けに8.50、9.60を連取。
一気にトップに躍り出て、ダレンを従えラウンドアップを果たした。
続くヒート2、今度は地元の雄、林健太が登場。
波を良く知る健太は確実にアウトからインサイドまでつなぎ、落ち着いた試合運びを展開。
見せる場所も逃す事無く刻み、気づけばトップで通過。
なお、このラウンドはその他のヒートもデッドヒートの連続となり、最後の最後まで結果が分からない熱い戦いとなった。
中でもヒート4は高梨直人とダニー・メルハドが熾烈な2位争い。
結果、わずか0.5ポイント差で高梨が逃げ切り1位の小川幸男とともにラウンドアップ。
続くヒート5も全員が1ポイント差以下という均衡した攻防戦となったが、鼻の差、渡辺広樹と牛越峰統がリードし駒を進めた。
そしてヒート6では切れのあるシャープなリエントリーを見せた小野嘉夫が、ヒート7ではこのところ好調な椎葉順が活きの良さを見せつけラウンドアップ。
ヒート8では田中ジョウがクリティカルをエグる猛攻で8.00をスコアし駒を進めた。
さて、こうしてメインラウンド2日目が無事終了。
明日はいよいよファイナルデー。
朝6時ファーストコール予定だ。
果たして誰が四国決戦を制するのか。
ぜひ会場でトップ選手のハイパフォーマンスを堪能して欲しい。

(リポート/NAMI-ARU? Sim)

第2日目9月15日(土)15:15
天候/曇り時々雨
サイズ/腰たまに胸
風/南東 弱 サイドオン


正午を迎えメンズのラウンド2に続き、ウィメンズのラウンド2がスタートとなった。
風の影響を受け面が多少乱れ始めたが、コンテストを行うには十分なコンディション。
ホレた速めのブレイク中心に熱い戦いが繰り広げられた。
まずここで注目だったのはヒート1での萩原水紀と橋本小百合AMのバトル。
萩原のクリティカルを攻めるカービング&リエントリーに対し、橋本もトッププロ相手に安定感あるしなやかなマニューバーで応戦。
両者一歩も譲らないデッドヒートを展開し、他を大きく引き離してこの両者が順当に駒を進めた。
なお、このラウンドは途中干潮で潮が止まったため、スコアが伸び悩む選手も続出。
比較的ロースコアが目立ったが、それでも上位の選手は確実に高得点を叩き出しギャラリーを沸かせた。
特にヒート4の間屋口香は、巧みにアウトのセットを掴んで流れるようなライディングをメイク。
キッズの応援団が見守る中、9.00、9.25というハイスコアまで叩き出し余裕のラウンドアップ。
またヒート5の田原啓江、ヒート7の北川成美もベテランらしい安定したマニューバーを見せ次へと繋げた。
そして迎えたヒート4、ここではもっかレイティング首位を独走する谷口絵里菜が登場。
さすがは地元といった感じで、谷口は終始ヒートをリード。
ハードにリップを叩く猛攻ぶりで、危なげなくラウンド3へと進出した。
ウィメンズも選手が絞り込まれ、ますますバトルが激化することは必至。
男子同様、女子も今後の戦いが見逃せない。

(リポート/NAMI-ARU? Sim)

第2日目9月15日(土)12:00
天候/曇り
サイズ/腰たまに胸
風/南東 弱 サイドオン


時折強く降っていた雨も上がり、太陽が顔をのぞかせ始めた生見を舞台に開催中の今大会。
やや南東よりの風が入り始めたが、引き続き腰~胸サイズのリッパブルなコンディションをキープ。
午前中は見応え十分な男子ラウンド2が行われた。
さすがにトップシードがクレジットされたラウンドだけに、各ヒートともハイパフォーマンスの連続。
中でも注目だったのはヒート6の田中樹と高梨直人。
直人が切れ味鋭いバックハンドフリップで8.50を放てば、樹がテールスライド360などトリッキーなマニューバーで7.50を奪取し応戦。
この両名が試合の主導権を握る形となり、並んでラウンドアップを果たした。
またヒート8のダニー・メルハドと原田正規も大接戦を展開。
今度は太めのラインを描く両名によるハードリエントリー対決で、ダニーが9.50、原田が8.25と高得点をそれぞれスコア。
それを杉原康幸が猛追する戦いとなった。
しかし、決め手となる一本が勝敗を分けることに。
結果、経験豊富なダニーと原田が駒を進めた。
そして、もうひとり注目を浴びたのがヒート11の小野嘉夫。
パンチの効いたリエントリーの猛攻で7.75、7.00と高得点を立て続けにスコア。
他を寄せ付けない圧倒的な戦いぶりで1位通過を決めた。
なお、その他にも脇田貴之、山田祥充、ジェイソン・シバタ、関谷利博、渡辺将人らもアグレッシブなライディングでラウンドアップ。
こうして注目選手が着々と駒を進め、より一層激しい戦いの様相を呈して来たメン。
今後も目が離せないバトルは続く。

(リポート/NAMI-ARU? Sim)

第2日目9月15日(土)8:00
天候/晴れ
サイズ/腰~胸
風/無風


現在、高知県東洋町生見海岸において開催中のJPSAショートボード第3戦「ムラサキプロ四国」。
メインラウンド2日目となる今日15日(土)は男子女子ともラウンド2からスタート。
会場となった生見ポイントは昨日同様、アベレージで腰~胸サイズ。
若干まとまりに欠けるものの中にはホレたセクションもあり、朝から各選手が豪快なリエントリーを連発。
見応えのある戦いが繰り広げられている。
トッププロサーファーの驚愕のハイパフォーマンスを目の当たりにする絶好のチャンス。
ぜひこの機会に会場でその迫力を堪能して欲しい。

(リポート/NAMI-ARU? Sim)

第1日目/9月14日(金)21:00
天候/曇り
サイズ/腰前後
風/南


高知県東洋町生見海岸において、ついに始まったJPSAショートボード第3戦「ムラサキプロ四国」。
今日14日からは、いよいよメインラウンドがスタートした。
会場となった生見ポイントはアベレージ腰前後と生憎のスモールコンディション。
しかしながら、時折、胸程度はあるキレた速めのリッパブルなセットがブレイク。
そんな中、初日となる今日は男女ともにラウンド1が行われた。
まず男子の方は序盤から激しいデッドヒートが展開されたが、比較的、若手の選手が善戦するヒートが目立った。
特に萩原周、中村昭太、鈴木勝大、椎葉順といった面々がトリッキーなマニューバーで7点代をスコアしラウンドアップ。
活きの良さを見せつけていた。
また、若手の台頭が目立つ中、ベテラン勢も負けてはおらず、小川啓、石川秀樹、吉川共久ら百戦錬磨の選手達も長年培ったコンテストスキルを発揮。
安定した戦いぶりで次へと繋げていた。
一方、プロアマ混同で行われる女子はというと、こちらはまさに混戦模様。
死闘に次ぐ死闘で、僅差の攻防戦が繰り広げられた。
とはいえ、中には一歩抜きに出た選手も登場。
特に注目を浴びたのは熊澤友紀AMと今村カレンAM。
このトップアマ両名はそれぞれ8.0、7.0という高得点をスコアしての1位通過。
明日の戦いぶりが注目される。
さて明日はシード選手がクレジットされるラウンド2からスタート。
朝6時ファーストコールの予定だ。

(リポート/NAMI-ARU? Sim)