JPSA

一般社団法人 日本プロサーフィン連盟

RESULT

ショートボード

ロングボード

プロトライアル
(ショートボード)

プロトライアル
(ロングボード)

ジャパンプロサーフィンツアー2008

ショートボード第5戦
 フォーリーフ ジャパン presents 波フェス'08宮崎
なみある?ALL JAPAN PRO

  • 開催期日/10月17日(金)~19日(日)
  • 開催場所/宮崎県宮崎市 木崎浜海岸
  • 特別協賛/㈱フォーリーフ ジャパン 
    協賛/㈱クリムゾン ㈱サイバード

  • 三菱自動車工業(株) crocs asiapte.ltd
    雲海酒造(株) 佐用スターリゾート
    (株)建設設計事務所フリーダム (株)ベクトル JT



男子優勝/ダレン ターナー

  • 男子ファイナリスト

  • 男子2位/田嶋 鉄兵

  • 女子ファイナリスト

  • 女子優勝/間屋口 香

天候/晴れ(雲多)
サイズ/頭-頭オーバー
風/北東 強 サイドオン


男子
優勝/ダレン ターナー
2位/田嶋 鉄兵
3位/ニック ミタ
4位/林 健太

女子
優勝/間屋口 香
2位/萩原 水紀
3位/一ノ瀬 さゆり
4位/谷口 絵里菜

3日間に渡って死闘を繰り広げきたJPSAショート最終戦もいよいよ大詰め。男子もファイナルを迎えた。この今シーズンのラストバトルに顔を揃えたのは、ダレンターナー、林健太、ニックミタ、田嶋鉄兵の4名。引き続きアベレージ頭サイズのややハードなコンディションの中、多くのギャラリーに見守られながら、早速、天王山バトルはスタートとなった。

まずは前半、戦いの口火を切ったのは好調ダレン。ここでもハードパンチャーぶりを発揮し、挨拶とばかりに6.90をスコア。ヒートをリードした。もちろん他選手も猛攻を開始。鉄兵、健太の好敵手同士がシーソーゲームを展開し、一進一退の攻防戦を繰り広げる。しかし、両名ともダレンのスコアには今ひとつ及ばず、2位争いのまま中盤へ。

そして、鉄兵がバックハンドの鋭いスナップで7.25を叩き出し、トータルスコアで僅差ながらダレンを逆転。が、鉄兵が1位を死守していた残り10分頃、それまでじっくりと波を選ぶ作戦に出ていたニックがフルスロットル。ミドルスコアながら確実にポイントを稼ぐ戦法が功を奏し、ここでトップに躍り出た。

その後はダレン、鉄兵、健太の各選手、必死に追い上げを図るが思うようにポイントが伸びない。こう着状態のまま時間だけが過ぎて行き、迎えた残り3分。ダレンが再びエンジン始動。クリティカルセクションをエグる目の覚めるようなリエントリーで7.20を奪取。またもや逆転に次ぐ逆転。この時点でダレンがトップを奪回した。

それに負けじと鉄兵も最後の勝負に出るが惜しくも及ばず。カウントダウン、3、2、1、運命のホーン。結果、華麗な大逆転劇を演じたダレンが見事優勝。JPSA最終戦、宮崎を制し、有終の美を飾った。

(10/19 17:30 NAMI-ARU?STAFF sim)

10月19日(日) 13:10
天候/晴れ(雲多)
サイズ/頭-頭オーバー
風/北北東 ヤヤ強 サイド


南国らしい太陽が顔をのぞかせ始めた木崎浜。しかし時間が経つにつれ、風が徐々にオフからサイドへとシフト。次第に強めに吹き始めた。それでも中には比較的シェイプを保ったブレイクもあり、引き続きTOPプロが戦うには十分なコンディション。
そんな中、注目のSFヒート1、田中樹、ニックミタ、ダレンターナー、吉川共久、この4名による戦いだ。誰が勝ってもおかしくない強者揃いのヒートだけに、ギャラリーの視線もアウトに集中。
まずは序盤、いきなり全開モードに突入したのはダレンターナーだった。持ち前のパワーサーフィンが炸裂し8.90を奪取。その勢いは運をも引き寄せ、中盤には幻のようなグッドシェイプのセットをキャッチ。すっぽりと波のカーテンに包まれ、超ディープなチューブライド!ギリギリまでバレル内部を疾走し、その後すかさずハードなリエントリーまでメイク。会場に流れたコールは、もちろんパーフェクト10!2位のニックが逆転するにはコンボで13ポイントが必要というブッチリのシチュエーションに持ち込んだ。そして結果はやはりダレンのひとり舞台。ニックを従え堂々の1位通過を果たした。
続くSFヒート2は、林健太、高梨直人、中村昭太、田嶋鉄兵の4名。旬な若手同士の対決となった。この戦いはワイドなブレイクが目立ち、ショートライドでの焦れた
戦い。その均衡を破ったのは健太だった。7.35、6.15と連取しリード。それを勢いに乗る鉄兵が7.25、5.25で追う形となった。高梨、中村も必死に食い下がるが思うようにポイントが伸びない。各選手ともマキシマムウェーブに近い本数を乗ったが、順位の移動のないままホーン。結果、林、田嶋の両名がファイナルへの切符を手に入れた。

(10/19 13:10 NAMI-ARU?STAFF sim)

10月19日(日) 10:30
天候/晴れ(雲多)
サイズ/頭-頭オーバー
風/北北東 ヤヤ強 サイド


頭オーバーのハードブレイクで始まったクォーターファイナル後半。早朝は波数も多くゲッティングアウトもハードだったが、満潮に向かうにつれ徐々にシェイプが整い始めた。その波のクォリティはビーチブレイクの既成概念を覆すもので、さすがは宮崎!ホローなボトムに切り立ったバーティカル、時折バレルも現れるパワフルなブレイクでハイパフォーマンスバトルが繰り広げられた。

8時半、本日のファーストバトルとなるQFヒート3がオン。ここで注目だったのはダレンターナー。切り立ったフェイスに太いトラックを刻み、まるで爆発でも起こしたかのようにリップを破壊。そのパンチの効いたマニューバーで7.25、6.25と連取。それを猛追した中村昭太も含め2位以下の選手を大きく引き離し、逃げ切る形でラウンドアップを果たした。

続いてQFヒート4。今度は昨日グランドチャンピオンの座をものにした田嶋鉄兵が登場。すでにタイトル獲得が決まったとはいえ、一切攻撃の手を緩めず切れ味鋭いリエントリーで7.00をはじめ高得点をスコア。そんな鉄兵とデッドヒートを展開したのは吉川共久だったが、結果的にはこの一本が決め手となり僅かに及ばず。ここでも鉄兵が危なげなく1位通過となり、それに吉川が続いた。

(10/19 10:30 NAMI-ARU?STAFF sim)

10月18日(土) 19:30
天候/晴れ(雲多)
サイズ/肩セット頭
風/北東 強 オン


相変わらず強めのオンショアが吹き付けるAポイントでは、男子ラウンド3に続き女子ラウンド1がオンとなった。引き続きサイズは頭前後をキープ。面はガタついているものの、中にはインサイドまでしっかり乗り継げる形のいい波もあり、TOPレディース達の男子顔負けなバトルが演じられた。

そんな中、のっけから飛ばしてきたのはタイトル2連覇を狙う谷口絵里菜。ヒート1ではクリティカルを逃さないアグレッシブなマニューバーで他を圧倒。9.15という本日のハイエストまで叩き出しブッチギリの1位通過を果たした。

その後もジャンクなコンディション相手に、熱いバトルは続く。まとまりに欠けるオンショアのブレイクだけに、波運、または波選びのスキルが勝敗を分ける展開になるかと思われたが、そこは百戦錬磨のTOPレディース。しっかりと波を見抜き、きっちりとパフォーマンスを入れポイントを重ねてくる。各ヒートともデッドヒートの様相を呈したが、特に平野ミナ子、小柳江梨、植村未来、福谷周子、熊倉梨絵、高橋すみえ、間屋口香、石井由希子、庵原美穂、萩原水紀といった面々は、それぞれの持ち味を活かしたマニューバーで高得点を奪取。

中でも目立ったのは、ヒート8にクレジットされた萩原水紀。日頃から木崎浜周辺をホームブレイクとする萩原。急遽移動となった本日の会場とて勝手知ったるポイントのひとつ。ブレイクのクセを熟知してるだけに、萩原らしさが光る戦いぶりを発揮し、キメどころをきっちり抑えた安定感のあるライディングでギャラリーを魅了。2位以下を大きく引き離し、ネクストラウンドへと駒を進めた。

さて、明日はショート男子がメイン会場の木崎浜に戻り、ショート女子とロングはコンディションを見ながら、こどものくに前~木崎浜での開催となる予定だ。いよいよ迎える最終日、誰がALL JAPAN PRO優勝の栄冠を手中におさめるのか。リアルタイムレポート&各ヒート動画配信をお楽しみに!
※PCサイトなみある?TV(http://www.namiaru.tv/)では生中継ライブ配信を予定!!そちらも乞うご期待!

(10/18 19:30 NAMI-ARU?STAFF sim)


10月18日(土) 16:30
天候/晴れ(雲多)
サイズ/肩セット頭
風/北東 強 オン


こどものくに前に会場を移した今大会。コンテストエリア左側のAポイントではショート男子のラウンド3がスタートとなった。朝のうちは比較的マッシーなブレイクが目立ったが、潮が引きに向かうにつれコンディションも上向きに。ややハードながらリッパー達の熱い戦いが繰り広げられた。

まずは前半、ギャラリーの視線を釘付けにしたのは森哲太(もりてった)や高梨直人(たかなしなおと)。安定感あるキレたライディングで7~8点台を奪取するなど、ここでも両者好調そのもの。余裕すら感じさせる試合運びでラウンドアップを果たした。また前半で魅せたのはヒート4の脇田貴之(わきたたかゆき)。ヒート序盤、辻裕次郎(つじゆうじろう)に対しインターフェアを犯してしまうが、そこからが圧巻。ベスト2のうち下の得点が1/2にカットされるという負い目を背負いながらも、執念の巻き返しでポイントを重ね、結果は見事に2位。ベテランらしい勝負強さを見せつけた。

そして後半もやはりデッドヒートの連続で、ヒート5では吉川共久(よしかわともひさ)、岩瀬雄(いわせゆう)、高橋健人(たかはしけんと)、山浦宗治(やまうらむねはる)がシーソーゲームを展開。誰もが譲らない死闘となったが、高橋が最後に逆転。僅差の吉川とともに駒を進めた。続くヒート7ではダレンターナー、ペペンヘンドリック、小川直久(おがわなおひさ)が激突。これも高得点での争いとなったが、結果はペペンとダレンが勝ち抜け。次へと繋げた

さて、そんな大接戦が続いたラウンド3も終盤を迎え迎えたヒート8。注目の田嶋鉄兵(たじまてっぺい)が登場。開始直後から地元の梅野紘聖(うめのひろとし)と接戦を繰り広げた田嶋だったが、運命の波は終了間際に訪れた。アウトからセットを掴んだ鉄兵はミドルセクションもきっちり繋ぎ、インサイドで過激なバックハンドリエントリーの猛攻。8.25を叩き出しそのまま逃げ切り梅野を従え駒を進めた。

なお、この時点で田嶋鉄兵の2008年度タイトル獲得が確定。グラチャンおめでとう!鉄兵!!

(10/18 16:30 NAMI-ARU?STAFF sim)


10月17日(金) 18:00
天候/曇り
サイズ/胸たまに頭
風/北東 強 サイドオン


会場の木崎浜は北東風が入り面を乱したものの、アベレージ胸~頭サイズの波がコンスタントにブレイク。基本ジャンクだが、それでもリッパブルな波もあり各ヒートとも過激なアクションが飛び出すデッドヒートとなった。

まず見せ場を作ったのはヒート1にクレジットされた森哲太(もりてった)。攻撃的なマニューバーで再び8.75という高得点をスコアし断トツのトップ通過。続いて魅せたのはヒート6で登場した高梨直人(たかなしなおと)。縦に攻め込む持ち前のハードリエントリーで7点、8点を連取。他を圧倒するパフォーマンスで難なく駒を進めた。

その後も見所満載なヒートが続いたが、注目を浴びたのはヒート10の岩瀬雄(いわせゆう)で、スピーディー且つ伸びのあるマニューバーで、ベテラン浦山哲也(うらやまてつや)を従えてラウンドアップ。またヒート12の若手筆頭、中村昭太(なかむらしょうた)も勝負強さを発揮したひとり。アグレッシブなサーフィンで、トータル15点を叩き出し安定した強さを見せつけた。

一方、地元勢では宮崎延岡出身の遠田真央(とおだまさひろ)、トリッキーな技も繰り出す梅野紘聖(うめのひろとし)、そしてローカル枠でエントリーしたダークホース、アマチュアの亀田大基(かめだだいき)らが、知り尽くす木崎浜を相手に巧妙なライディングを見せラウンド3へ。今後の活躍に期待が掛かる。

そしてラウンド2も終盤となり、いよいよレイティング首位の田嶋鉄兵(たじまてっぺい)がラウンド16で登場。切れ味鋭いワールドクラスなハイスピードマニューバーで今日のハイエスト9点を立て続けにスコア。他を寄せ付けないトータル18点という余裕の試合展開で明日へと繋げた。

さて明日は6時集合、6時半スタート予定。一層サイズアップすること必至な木崎浜。果たしてどんな戦いが展開されるのか?

(10/17 18:00 NAMI-ARU?STAFF sim)

10月17日(金) 12:20
天候/晴(曇多)
サイズ/腰~はら
風/北東 強 サイドオン


JPSA最終戦「なみある?ALL JAPAN PRO」の初日はショートボードMENのラウンド1からスタート!
ラウンド1は全16ヒート。1ヒートは4人で時間は20分。マキシマム10本(最大のライディング可能本数)のうちベストスコア2本のライディングの合計点の高い上位2名がラウンド2に勝ち上がるルールだ。このラウンド1にはプロ選手のエントリーに加え地元宮崎の有望アマチュア選手も登場。トップシード選手が出場するラウンド2への進出を目指して熱戦を繰り広げてくれた。

さて戦況。

前半第1ヒートにいきなり登場したのは鹿児島出身、今やプロキャリアも8年となる森哲太(もりてった)が10点満点中8.75ptというハイスコアを叩き出しトータル14.65pt、圧勝で1位通過。続く第2ヒートには期待の星、ここ宮崎の地元プロ水元公志(みずもとこうし)が登場しファーストウェイブから6.50ptをいきなり奪取するとラストで決めた1本で5.70ptをマークし一気に他をつけはなして1位フィニッシュ。そして同ヒートでもう一人の注目株といえば宮崎・木崎浜をホームとする若干18歳、16歳でプロデビューを果たした新鋭の萩原周(はぎわらしゅう)もコンスタントに攻めのライディングを重ね2位でラウンド2に駒を進めた。

後半戦からは会場に木崎浜のコンディションもガラッと変化。朝方は西風オフショアコンディションだったが、北東風の強いオンショアにかわりフェイスもガタつき始める。そんな中、第7ヒートに登場した地元枠、アマチュアの亀田大基(かめだたいき)が、同じく宮崎を拠点とする若手プロ北田力也(きただきりや)を越えるハイスコアをマークし1位通過の金星! 北田も四国を拠点とするエリート、若手の一楽弘楽(いちらくひろのり)の攻撃をかわし2位でヒートアップを決めた。

第9ヒートに登場したベテラン関谷利博(せきやとしひろ)は余裕の勝利。第10ヒートに登場したミドルエイジの千葉軍団、佐藤千尋(さとうちひろ)が1位通過し吉川共久(よしかわともひさ)も2位と続く。第15ヒートにはプロ4年目、今年21歳となった木崎浜のホープ、梅野紘聖(うめのひろとし)はコマメにライディングを稼ぎ序盤より着実なライディングでポイントを集めて11.40ptと圧倒的な1位通過を果たした。最終ヒートには同じく千葉の部原をホームとする門井大吾が余裕のヒートアップを見せてくれた。

ラウンド1は期待された地元アマチュアのヒートアップは亀田のみとなったが、地元プロ軍団、水元、萩原、梅野が勝ちあがりを見せ次なるトップシードとのラウンドヒートに地元勢がどこまで魅せてくれるのかが注目!

このあと展開するラウンド2には田島鉄兵、林健太、中村昭太、小野嘉夫他、トップシードがいよいよ登場する! 果たしてこの最終戦で、現在トップをひた走る田島が昨年の雪辱を晴らし林健太の2連覇を奪ってグラチャンを獲得できるのか!? はたまた07年度の覇者、林健太が再びトップに君臨するのか・・・!? この行く末に注目しよう。

(10/17 12:20 NAMI-ARU? STAFF)


10月17日(金) 6:45
天候/晴(曇多)
サイズ/腰~はら
風/無風


サーフィンの祭典「波フェス\'08in宮崎」遂に開幕!!
The Day! 遂にJPSA最終戦「なみある?ALL JAPAN PRO」が幕を開けた!
待ちにまったショート・ロング共催、しかも共に最終戦となる本大会は東国原宮崎県知事を招き音楽フェスやサーファーズアワードといったビッグイベントも混在する一大フェス!

今年は通年で波に恵まれなかったともいえるJPSA。最終戦はなんとしてもいい波で試合をしたい、との願いが叶い、ここ宮崎・木崎浜は朝より腰~腹のオフショアグッドウェイブがブレイク中!!! 会場は多数のスポンサーブースが並び、会場は早朝から盛り上がりを見せている!

今大会の模様は「なみある?」携帯サイトにて全ヒートを動画配信する他、PCサイト「なみある?TV(http://www.namiaru.tv/)ではナント!! JPSA史上初となる生中継ライブ配信をNTT西日本(http:// www.ii-nami.com/)の全面協力により最終日の19日(日)に予定している。会場に行けない方はぜひとも白熱の最終戦を観戦しよう。

現在、宮崎・木崎浜ポイントはAポイントにてショートボートMENラウンド1が、向かって右のBポイントではコンディション不良により延期されていたロングボード第2戦「静波プロ」が行われている。

(10/17 6:45 NAMI-ARU? STAFF)