
ショートボードツアー最終戦みんなで記念撮影
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ジャパンプロサーフィンツアー2009 ショートボード第5戦(最終戦)
ALL JAPAN PRO
開催期日/9月30日(水)〜10月2日(金) 開催場所/千葉県長生郡一宮町釣ヶ崎海岸
主 催/日本プロサーフィン連盟(JPSA)
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プロ本戦/10月2日(金)
天候/雨時々晴れ
サイズ/腰〜胸
風/サイドオン |
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<男子>ファイナリスト
<男子>優勝 田中樹
<女子>ファイナリスト
<女子>優勝 谷口絵里菜
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<男子>優勝/田中 樹 2位/中村 昭太
3位/田中 ジョウ 4位/ダレン ターナー
<女子>優勝/谷口 絵里菜 2位/庵原 美穂
3位/北川 成美 4位/小柳 江梨
いよいよファイナルデーを迎えたショートボード最終戦。
先日よりも風の影響が強く、サーフボードが煽られがちな状態。波は腰〜胸サイズで昨日同様にワイドブレイクが目立つ中、切れたポジションから形の良い波をキャッチ出来れば3〜4アクションは入れられる十分ロングライド可能なコンディション。朝7時、男子R3から競技スタート。
H1では良い波をキャッチ出来ず、田嶋鉄兵が敗退する波乱の幕開けとなった。
そして男子はQFまでを消化した後、続いて女子SFをスタート。
H1の谷口絵里菜。ここで負ければグラチャンを逃すことになる絶対負けられないSF。
全神経を集中させ、猛チャージをかけトータル14.65ポイントで余裕の1位通過。続いてファイナルへ進出したのは初日から徐々に調子を上げてきた庵原美穂となった。
続くH2、キレのあるライディングで会場を沸かせた小柳江梨が1位通過。第2位はベテラン北川成美。
そして男子のSFがスタート。
ここでグラチャンに王手をかけていた林健太が惜しくも敗退。
H1を勝ち上がりファイナル進出を果たしたのは、まるで全身がバネで出来ているかのような柔軟な動きとスピーディーかつトリッキーなサーフィンで見る者を飽きさせない中村昭太が1位通過。2位で勝ち上がったのは地元期待の田中譲となった。
続くH2、このヒートにはレイティング上位にラインナップしているグランドチャンピオン候補のダレンターナーと田中樹がクレジット。プレッシャーをはねのける勝負強さを見せ、見事に高得点をマークし、ダレンターナーと田中樹がファイナルへ勝ち進んだ。
ファイナルの前には今年、今大会をもって引退を発表した牛越峰統、沼尻和則、河野正和3名によるドリームマッチを行った。飛び入りの岡田修平氏によるDJで会場は大盛り上がり。それに応えるように3人の選手も素晴らしいライディングを披露した。
いよいよ女子ファイナル!
開始早々、谷口絵里菜が猛烈な一発をメイク。序盤からハイスコアを叩き出し確実にチャンスを近づける。
ヒート中盤、庵原美穂が追い上げを図るが、谷口はとどめの一撃をぶっぱなしトータルスコア17.00ポイントでALL JAPAN PROを制し、そして見事09グランドチャンピオンに輝いた!
2位はあと一歩、谷口を越すハイスコアをメイク出来なかった庵原美穂、3位に北川成美、4位は小柳江梨
という結果となった。
続いて、男子ファイナルがスタート!
惜しくもSFで林健太が負けたことによって、ダレンターナー、田中樹にもグランドチャンピオン獲得のチャンスがある。ただし両選手共に優勝しなければグランドチャンピオンを手にすることはできない。
そんな過酷かつ厳しい条件下のなかで田中樹がヒート序盤からホーム志田下を知り尽くしたかのように波とのサイクルを合わせる試合運び。確実に高さのあるトップアクションをいれられる波をキャッチし、垂直にボードをコントロール。ド派手なスプレーを上げ、着実にスコアを上げて行く。
ダレンもチャンスを逃すまいと果敢に波に乗るが思うように良い波をキャッチ出来ずスコアを上げられない。
ヒート中盤、田中樹が7本ライディングを重ねたところで中村昭太、田中譲が猛烈な追い上げをみせる。
終了まで全く予想ができないクロスヒートとなったファイナル。終盤に近づいたころ、田中樹が志田下の神様を見方につけたのか?グッドウェイブをゲット!深くボトムでためると猛スピードでトップに駆け上がり気合いのオフザリップ。大きなラインでインサイドのフィニッシュもキッチリメイク。
ここでトータル15.65ポイントをマーク。他の選手も追い上げるがここで終了のホーン!
見事に地元応援団の声援に応えた田中樹が優勝!そして09グランドチャンピオンに輝いた!
2位は大技狙いで会場を沸かせた中村昭太。3位は負けはしたが確実に優勝を狙えるサーフィンを披露した田中譲、4位は最後まで良い波をキャッチ出来ず、持ち前のパワーサーフィンを見せられずのダレンターナーとなった。これで09ツアーのショートボードは全て終了。
日本を代表するハイサーフエリア志田下で最終戦を開催することが出来、地元関係者の皆様、本当にありがとうございました。
プロ本戦/10月1日(木)
天候/晴れ
サイズ/腰〜胸
風/弱オン
いよいよトップシード選手が登場。
昨日同様のサイズをキープしつつ若干風も弱め。ワイドなブレイクが多いが切れた形の良いセットを掴めば
2〜3アクションは入れられる先日より良好なコンディション。
男子R2からスタート。やはりトップシード選手は魅せてくる。
H1の昨年度グラチャン田嶋鉄兵が持ち前の実力を披露し、鋭いリエントリーを連打!トータル13.00で危なげなくラウンドアップを果たす。
そして、本大会を持って引退を表明した地元、河野正和が地元応援団の声援に応えることが出来ず惜しくもR2で敗退となってしまった。
沼尻和則も本年のツアーで選手を引退。H9に登場した沼尻はダレンターナーや萩原周、勢いに乗る大橋海人といった強豪選手を押さえ見事R3へと駒を進めた。
続くH13でも志田下をホームポイントとし、本年で引退する事を表明した牛越峰統が登場。
得意のパワーサーフィンを見せ、会場の地元応援団も大盛り上がり!見事同じ地元勢となる田中樹と共にラウンドアップを果たした。
その他にも若手の加藤嵐をはじめ、ジェイソンシバタや、中村昭太、善家尚史、3Tの高梨直人、森哲太、
林健太がハイスコアをマークし、R3へと勝ち上がる。
続いて本日最終ラウンドとなる女子QF。
クロスヒートとなったH1を勝ち上がったのは田村幸子と小柳江梨の2名。
H2のグランドチャンピオン獲得に向けて攻撃態勢に入った谷口絵里菜がとてつもないスコアを叩き出した!トータルスコア19.00ポイントとし、ベスト2の1本は9.00ポイント、もう1本は何と10.00ポイント満点を叩き出し
ブッチギリの1位通過。2位でSFへと勝ち上がったのは平野ミナ子。
その他、SFへ駒を進めたのは斉藤ユリ、金子藍、北川成美、庵原美穂となった。
明日はいよいよ最終日。果たして最終戦を制するのは誰か!?
またグランドチャンピオンに輝き、2009年日本の頂点に立つ選手は誰なのか?多くの観客が見つめるなか、どんなドラマが生まれるのか?乞うご期待!
プロ本戦/9月30日(水)
天候/曇り時々雨
サイズ/腰〜胸
風/オンショア
いよいよスタートしたショートボード最終戦。年間グランドチャンピオンも決定となる。
大会初日となる本日の志田下は、雨がパラつくなか予定通り朝6時30分から競技開始。
波はオンショアの影響で海面が乱れ、ワイドな波が目立つが時より入る形の良い切れた波をキャッチすれば2〜3アクションは入れられるコンテストには十分なコンディション。
まずは女子R1からスタート。
このラウンドで今年プロ昇格を果たした水野亜彩子が見事に2009年度ルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いた。
続いて行われたのは男子R1。
先日開催されたWQS4☆BILLABONG TSURIGASAKI PRO Supported by JPSAにて見事公認プロ資格を取得した加藤嵐がH3にクレジット。同じくH4に河村海沙がクレジットされ、共に高得点を叩き出しR2へと駒を進めた。その他にも鈴木勝大、萩原周、高津敏幸などがハイスコアでR2へと勝ち上がっている。
また強烈に太いトラックを刻み、パワーサーフィンを得意とする九十九里を代表する福地孝行が久々にH13に登場!見事にR2へと駒を進めている。
そして本日最終となる女子R2。
09グランドチャンピオンを手にするためには絶対に負けられない谷口絵里菜がH1に登場。
2位通過で明日のQFへと勝ち上がった!このH1は小柳江梨が1位通過を果たす。
その他QFへ進出したのは石井由希子、平野ミナ子、川邉聡美、植村未来、福谷周子、田村幸子、金子藍、Yesco、斉藤ユリ、折笠友子、北川成美、金盛敦子、庵原美穂、今村カレンとなっている。
夕方にかけ若干波のサイズがアップしたかのように思える志田下ポイント。
明日の選手集合時間は朝6時30分。
その後準備が出来次第、男子R2からスタート予定。いよいよトップシード選手の登場となる!