さわかみ

ご挨拶

2020年開催の東京オリンピックで初めて正式種目としてサーフィン競技が行われます。
JPSAは年間ランキングの上位選手を日本代表強化指定選手として選出しています。
国内ツアーを通し世界に通用するサーファーの育成を目標にしています。
サーフィンファンは世界の檜舞台で活躍するツアープレーヤーの出現を期待しています。
その期待に応えてこそ、プロスポーツは存続していくと考えます。

プロスポーツが活況を呈してこそ、そのスポーツが発展していきます。
日本のサーフィン界を活性化させるためにプロサーファー達は最高のライディングで
サーフィンの真髄を披露し、エキサイティングな戦いを繰り広げてギャラリーを魅了する事が最も重要です。
そして、たくさんの子供たちが野球やサッカーと同じようにサーフィンを身近に感じ、
サーフィンという素晴らしいスポーツを知り、体験しいつの日かプロサーファーという夢と希望で胸を膨らませる子供たちを育んでいきたいと思っております。

一般社団法人 日本プロサーフィン連盟
理事長 細川 哲夫

組織概要

正式名称一般社団法人 日本プロサーフィン連盟
英文名称Japan Pro Surfing Association
略式名称JPSA
連盟設立1981年
公認プロショートボード  男子180名・女子80名
ロングボード   男子140名・女子45名
登録アマショートボード  男子123名・女子17名
ロングボード   男子64名・女子15名
  
所在地〒108-0074  東京都港区高輪2-14-9 三愛ビル405
TEL03-5449-4145
FAX03-5449-4146
オフィシャルウェブサイトhttps://www.jpsa.com
Instagramhttps://www.instagram.com/jpsaofficial/
twitterhttps://twitter.com/JpsaOfficial
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役員構成

理事長細川 哲夫
事務局長久米 寿朗
事務局川添 尚子(会計監査)
理事進藤 晃(選手兼任)  石塚 晃  鍋島木口里  田中 樹   
庵原 美穂(選手兼任)  遠田 真央  大澤 伸幸
監事福本 勝彦  高橋 啓一
特別委員浦山 哲也  吉岡 智文  鈴木 直人  池田 潤
松山 欣則  宮内 謙至  吉川 祐二  木下デヴィット
顧問坂本 清克  関野 聡   福田 義昭  戸田 貴美
名誉顧問阿部川芳夫  植田 義則  川井 幹雄  川南 正   添田 博道
田沼 進三  出川三千男  戸倉 康守  長沼 一仁  牛越 峰統
アドバイザー石原 直志  大竹 剛   大西 吾   川口 清勝  北口 智也
澤田 俊樹  吉田 裕和
顧問弁護士余頃 桂介
公認会計士山賀 松栄

理念

JPSAの使命は
日本のプロサーフィンを
統括する団体として
日本におけるサーフィンの
さらなる発展を促し

“サーファーズ・マインド” を
広めていくことにあります。

海の大きさを知り、自然を大切に。
自分の力量を知り、命を大切に。
ルールの必要性を知り、人を大切に。

サーフィンを通じて、より多くの人々に
その精神が広がることこそJPSAの理想です。

理念図

指針

JPSAは、以下の3つの方向において
“ベスト スリー ウェーブ” をキャッチすることを目指します。

1.Pro Surfing (発展)

より明確な規定に基づくプロツアーを開催していくことによって、さらなる日本人サーファーのレベル 向上と、日本におけるサーフィンの普及を図る。

2.Keep Surfing (環境)

きれいな海の環境がなければ楽しくサーフィンできない。 そんな思いの輪を広げて様々な環境問題につ いて考えるチャンスをつくる。

3.Kids Surfing (教育)

子どもたちをめぐる、いじめ等の諸問題を視野におき、サーフィンを通じた健全な心身の発達を図る。

指針図

宣言

“サーファーズ・マインド” および
“ベスト・スリー・ウェーブ”
<3つの精神と3つの指針>を推進すべく
ジャパンプロサーフィンツアーの刷新を図るとともに
“S.O.S.プロジェクト”
と、称した新しい活動をスタートします。

3つの指針

S.O.S. プロジェクト

1.S.O.S.ビーチクリーン&エコ・コミュニケーション展開

大会開催時において、従来より行っているビーチクリーン活動に加えて海と自然環境の保全を訴えかけ るコミュニケーション活動を展開します。

協力<地元関係各所>

2.S.O.S.キッズサーフィンスクール&ビーチアトラクション展開

大会開催時において、プロサーファーによる親子を対象としたサーフィンスクールを開催すると共に、 ビーチアトラクションを展開します。

協力<KIDS SAVER>

3.S.O.S.サポートメンバー展開

全国のサーファーやサーフショップ等の協力のもと、S.O.S.サポートメンバーを広く募集し、ネットワ ーク化します。

協力<Supporting SHOP & MEMBER>

4.S.O.S.制度の設立構想<Scholarship Of Surfing>

さらに将来的な夢として、ワールドクラスのトップサーファーの育成・強化を目的とした奨学金制度の 設立に向けた検討も開始します。