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特別戦さわかみチャレンジシリーズ 鴨川ショートボードFINAL DAY

特別戦さわかみチャレンジシリーズ 鴨川ショートボードFINAL DAY

天気は曇多い晴れ。風はやや強い北北東で波のサイズはインサイドよりで腰〜腹セット胸くらい。ややサイズダウンしているがコンテストには問題ない状況。

オープニングはウィメンズラウンド2から6:35にスタート。 ヒート1は松田詩野がクレジット。2本目に松田は5.23を出して1位へ。2位争いはクロスしている。松田はさらに8.00のエクセレントをマークし独走状態。2位争いは最終的に伊藤ななみがラウンドアップ。

松田詩野
鈴木姫七
渡辺愛

ヒート2は脇田紗良がクレジット。3本目に脇田は6.20をマークしトップへ。脇田はラストライディングで7.17を出して駄目押し。やはり2位争いはクロスとなり川瀬心那が僅差でラウンドアップした。

川瀬心那
脇田紗良
高橋みなと

ヒート3は川合美乃里に大村奈央がクレジット。そして都築虹帆と浅野こなみのヒート。1本目から川合が5.17を出し3本目にも6.00を出してトップに出て、それを大村が追う展開となる。結局最後までこの流れが続き1位川合、2位大村となった。

大村奈央
川合美乃里
都筑虹帆

ヒート4は地元グランドチャンピオン経験者庵原美穂がクレジット。このヒートはかなり4人でクロスヒートとなり、後半は庵原と池田美来が1本ごとに入れ替わる状態となり、最終は4.50を出した庵原が1位、2位には池田が入った。

大矢ひいな
池田美来
庵原美穂

メンズラウンド4へ進む。 ヒート1は西慶司郎、田中大貴と脇田泰地。ヒート中盤で7点台と5点台を揃えている西が一歩リードし、6点台を持つ脇田が追う。田中もポテンシャルのある波をキャッチできれば十分逆転の可能性はある。西は5本目に6.73を出して突き放しにかかる。脇田と田中も西を追いたいがポイントが出せず1位西、2位脇田で終了。

メンズラウンド4へ進む。 ヒート1は西慶司郎、田中大貴と脇田泰地。ヒート中盤で7点台と5点台を揃えている西が一歩リードし、6点台を持つ脇田が追う。田中もポテンシャルのある波をキャッチできれば十分逆転の可能性はある。西は5本目に6.73を出して突き放しにかかる。脇田と田中も西を追いたいがポイントが出せず1位西、2位脇田で終了。

田中大貴
西慶司郎
脇田泰地

ヒート2は稲葉玲王、森友二と西優司のヒート。開始5分は皆点数が伸びず過ぎるが西が1本目に6.10を出してヒートを引っ張る。稲葉が思うようなライディングができず点数が伸びない。森はじっくり右側で波を待ち後半に逆転。稲葉は森をマークし逆転を狙いヒート終了間際にライディングするがインコンプリートで終了。1位に西、2位森となった。

稲葉玲王
森友二
西優司

ヒート3には大原洋人がクレジット。安井拓海と児玉椋の3名。大原が1、2本と5点台を出しリードすると、安井も3本目に5点台を出して追いかけて中盤までもつれる。今大会好調の児玉はこのヒートはイマイチ乗りきれないようだ。残り5分を切ったところで安井がバックアップを伸ばし大原との差を詰める。大原は7本目に7.17を出してリードを広げ、安井が2位のまま終了となった。

安井拓海
大原洋人
児玉椋

ヒート4には地元鴨川の小川直久がクレジット。ベテランに堀越力と金沢呂偉がどう戦うか。スタートして堀越と金沢が積極的に波に乗り金沢が3本目に6点台を出してリード。小川はじっくり波を選び1本目に4.60をマーク。金沢は4本目にも5点台を出し差を広げる。小川と堀越はどちらが抜け出すのか?小川は1本目が大きく効いて堀越の追撃を逃げ切りラウンドアップした。

金沢呂偉
小川直久

続いてウィメンズのクォーターファイナルへ。 松田詩野、脇田紗良、大村奈央と池田美来の4名ヒート。各選手1本目に乗った時点で脇田が4点台を出してヒートを作る。中盤に松田が5.10をマークしてトップに出るとバックアップも4.60に伸ばし差を広げる。2位は脇田がつけ池田が積極的に波に乗るが点数は伸びず1位松田、2位脇田のままヒート終了。

池田美来
松田詩野
脇田紗良

ヒート2は川合美乃里、地元の庵原美穂、伊藤ななみと川瀬心那の4名。オープニング早々川合の1本目が6.43とスタートダッシュ。川合は2本目にも7.97を出して独走状態。2位争いが僅差となり誰が抜け出すのか。ニードは3〜4点台なので1本のライドで順位が変わる。最終的には庵原と川瀬の争いとなり庵原が逃げ切った。

川瀬心那
川合美乃里
庵原美穂

メンズのクォーターファイナルへ。 ヒート1は西慶司郎と安井拓海。西が1本目に6.17を出し、安井は0.57でスタート。安井はじっくり波を待ち後半でやっと2本目にライディング。一方西は4本目に5.33をマークし差をつけ、5本目にはエアーを入れたライディングで8.00のエクセレント大きく差をつけ残り5分。安井もエアーを狙い差をつめに行くが決まらず終了のホーン。

西慶司郎
安井拓海

ヒート2は西優司と小川直久。ヒートが始まると西は左側、小川は右側と違うポジショニングへ。西が開始早々5.73を出してリード。小川はじっくり波を待つが、徐々に左側へ移動しライディング。西が3本目に4.77を出して差を広げると小川は再度右側へ移動するがポテンシャルのある波が来ないまま終了。西のセミファイナル進出が決まった。

小川直久
西優司

ヒート3は大原洋人と脇田泰地。二人のポジショニングは脇田が左側、大原が中央付近。脇田が左のレフトにライディングし、3マニューバー入れ6.00をマーク。大原は2本目に4.00そして大原も左側へ移動。どんどん波に乗る脇田だが、大原が4本目に速い2マニューバーで7.50 を出して逆転。脇田のニードは5.51で脇田がライディングをする。3マニューバー入れて逆転かと思われたがポイントは5.50と0.01足りず同ポイント。そのまま終了となりハイポイントを持っている大原がセミファイナル進出となった。

脇田泰地
大原洋人

ヒート4は金沢呂偉と森友二。前半は金沢がリードするが中盤で森が2本のライディングで逆転し1位へ。そのまま残り3分でプライオリティーは森。そこにセットが入りマークをすり抜け金沢がライディング。ニード4.00で2マニューバー入れ4.77で逆転。すぐにその後も金沢が乗りダメ押しの6.33を出してヒートを決めた。

森友二
金沢呂偉

ウィメンズのセミファイナルへ。ヒート1は松田詩野と地元・庵原美穂。松田は1本目に3点台を出すと2本、3本目と4点台、5点台とポイントを上げていく。一方庵原はなかなかポテンシャルのある波を選べず点数が伸びない。残り5分で庵原のニードは6.97。ここからは1本で逆転するライディングをしなければならず、チャージしていかないといけない。庵原はチャージするが点数は伸びず松田のファイナル進出が決まった。

松田詩野
庵原美穂

ヒート2は脇田紗良と川合美乃里。ヒート半分経過で脇田がリードするが川合が1本のライディングで5.23を出しているのでほぼイーブン。脇田もバックアップが1.50。川合が2本目に1マニューバーで3.43を出して逆転。脇田のニードは4.17。すかさず脇田が3本目に4.23を出して逆転。さらに脇田が4.87を出して差を広げ、ラストライドも4.63とバックアップを伸ばす。川合のニードは4.27。終了間際に川合がライディングをしてそのポイントは3.60となり脇田のファイナル進出が決まった。

川合美乃里
脇田紗良

メンズのセミファイナルへ。 ヒート1は西慶司郎と西優司の兄弟対決。西(優)が左へ、西(慶)は右へポジショニング。スタート早々、西(慶)がライディングし5.33。西(優)もすぐに4.67を出し追いかけ、その後3.40で逆転。西(慶)のニードは2.74だが、1点台のライディングしか出ず時間がすぎる。残り4分で西(慶)が4.90を出して逆転。西(優)のニードは5.56だが逆転の波は来ないまま終了。西慶司郎がファイナル進出となった。

西優司
西慶司郎

ヒート2は大原洋人と金沢呂偉。5分経過で大原は3本、金澤は2本のライディングで金沢がリード。大原が4本目に5.60を出してリード。金沢も4本目に5.00をマークし追いかけて、ラストウェイブにかける。金沢の前にうねりがきてライディング。2マニューバー入れるが2つ目がつまり3.73と届かず終了のホーンがなり大原のファイナル進出が決まった。

金沢呂偉
大原洋人

そしてウィメンズのファイナルへ。 ファイナリストは松田詩野と脇田紗良。共に1本目は2点台。しかし、2本目は脇田が6.00で、松田が1.00と脇田がリード。終盤になり松田のニードは4.01で松田のライディングは5,17で逆転する。そしてすぐに脇田の前にセットのうねりが来てそれにライディング。脇田はスピードをつけてマニューバーを入れなんと9.50のエクセレントライディングを出し勝ちを決定的にした。

松田詩野
脇田紗良
松田詩野
脇田紗良

残り2分で松田も5.77を出して差を詰めるが届かず終了のホーンがなり、脇田紗良の優勝が決まった!

優勝を決めた脇田紗良

いよいよ、メンズのファイナル。ファイナリストは西慶司郎と大原洋人。ヒート半分で大原と西は4点台と5点台をそれぞれだし僅差で大原がリード。西のニードは4.81。西は落ち着いた様子で4本目に5.10を出し、差を詰め5本目に5.27で逆転。追う側になった大原だがなかなかポテンシャルのある波が来ない。ライディングはするがニードポイントには届かず終了となった。

西慶司郎
大原洋人
西慶司郎
大原洋人
優勝を決めた、西慶司郎 おめでとう!

結果

メンズ

優勝:西慶司郎、2位:大原洋人、3位:西優司、金沢呂偉

優勝の西慶司郎(中央)と2位の大原洋人
3位の西優司(中央)と金沢呂偉

ウィメンズ

優勝:脇田紗良、2位:松田詩野、3位:庵原美穂、川合美乃里

優勝の脇田紗良(中央)と2位の松田詩野
3位の庵原美穂(中央)と川合美乃里