さわかみ

2021ショートボード第4戦DAY3リポート

2021ショートボード第4戦DAY3リポート

【Surfing for all がんばろう日本!】 JPSA2021 さわかみ Japan Pro Surfing Tour ショートボード第4戦  ムラサキ鴨川オープン supported by 秀吉内装は、千葉県鴨川市東条海岸(マルキポイント)でDay3。

うねりは弱まりセット腰〜腹くらいのインサイドブレイク。風は弱い北風でコンディションは良いが潮が多く割れづらいので引きに入る時間帯はよくなりそうだ。

オープニングはメンズのラウンド2から。

ヒート1は安室丈、山中海輝、村上蓮と辻裕次郎の4名ヒート。 オープニングライドは辻で3マニューバー入れ4.50となり基準となるスコアになる。山中がすぐ後に乗り追いかけるが、安室が1本目に6.00を出してトップへ。村上はじっくり波を選び後半まで1本のライディング。山中が7本目に3.57を出して2位へ。辻のニードは3.40。村上が2本目に乗り4.50で3位へ。終盤2位争いが熾烈になり次々ライディングし結果山中が2位を守り辻、村上は僅か及ばず敗退となった。

安室丈
山中海輝

ヒート2はラウンド1で8.00を出した佐藤魁が登場し、トライアルからの岡野漣もクレジット。岡野は臆することなく積極的に乗っていく。1本目は3.57をマークする。佐藤が4.50と4.87でトップに出ると、岡野も4.07と4.57で2位となり、野呂海利と松原渚生も2人を追いかける展開。しかし、佐藤と岡野は最後までしっかりとヒートをコントロールしそのままヒート終了。

佐藤魁
岡野漣

ヒート5がスタートすると同時に2バンクで進行し、Bバンクではウィメンズのラウンド2が行われる。

メンズヒート5は河谷佐助がクレジットされ、6.50を出してヒートを有利に進めるがヒート半分まで金澤呂偉が1位に。河谷は3本目に6.27を出してトップへ出る。金澤も後半5.60を出すが逆転できず1位河谷、2位金澤となった。

河谷佐助
金澤呂偉

ウィメンズのラウンド2ヒート1では、高橋みなとが2本目5.33、3本目に6.50を出して1位でヒートを進め、2位は佐藤李となり、海老原夏生と大澤宥南が追う。高橋は4本目にも6.67を出して突き放し、海老原が後半追い上げ2位へ入りヒート終了。

高橋みなと
海老原夏生

ウィメンズのヒート2には川合美乃里がクレジット。全員2本ずつ乗ったところで川合がトップへ。中盤に松岡亜音が5.43、7.83を出してトップになり川合が2位へ。伊藤ななみと浅羽美波が追いかける。後半になっても大きな動きはなく1位松岡、2位川合でヒート終了。

メンズのヒート6は河村海沙がリードしながらヒートが進み、岩見天獅、和光大とベテラン田中英義が追う。終盤に岩見が5.80を出して逆転1位となり、田中のニードは5.14、和光のニードは6.00となる。結局逆転の波は来ないままとなり1位岩見、2位河村となった。

岩見天獅
河村海沙

メンズヒート9は田中透生、上山 キアヌ 久里朱、宮城和真と牧野大智の4名。牧野が1本目に6.50を出してスタートダッシュ!田中もうまく2本まとめ2位につける。宮城も後半まで4位だが4.60を出しているのでニードは上山より少ない。上山がイマイチ波と合わずポイントが伸びず、宮城もジワリと差を詰めるが大きくポイントを稼げず、牧野が1位、田中が2位でヒート終了。

牧野大智
田中透生

メンズヒート10は大橋海人がクレジット。塚本勇太と村田嵐そして昨日プロ公認資格を獲得した永田理人の4名。中盤まで塚本がヒートを引っ張り、大橋が自分のペースでライディングをしながら2位をキープ。村田はなかなかポテンシャルのある波に乗れず苦戦。後半大橋が4.67を出して1位に出る。塚本もバックアップが伸びずニード4.61。村田も2位へニード4.60だが引き続きポイントが伸びないままヒート終了。1位大橋、2位塚本となった。

大橋海人
塚本勇太

ウィメンズはラウンド3へ。

ヒート1は高橋みなと、松岡亜音、都築虹帆と池田美来。松岡は1本目に5.00、2本目に7.33を出して開始5分でスタートダッシュしてヒートをコントロールする。都築も1本目に乗り3.67。高橋と池田はじっくり波を選ぶ。波数が減り苦戦するが松岡がトップでヒート終了となり、池田は2本のライディングで9.57をマークし2位でラウンドアップ。

松岡亜音
池田美来

ヒート3は川瀬心那、須田那月、海老原夏生と川合美乃里の4名。スタートは川瀬が良く須田がそれを追う。中盤川合が6.83を出してトップに出て終盤へ。残り時間僅かで3位の須田がアウトからインサイドまでライディングしニード5.64のところ6.33を出し逆転で2位となりヒート終了。

川合美乃里
須田那月

この後1バンクに戻りメンズのラウンド3へ。

ヒート1ではツアーランキングトップの安室丈。そして佐藤魁、松本カイと脇田泰地の楽しみなメンバー。 ヒートがスタートし波が来ない状態で誰も乗れず10分が経過したのでリスタート。その後うねりが届き佐藤がライドし3.00でヒートが成立。安室はこの厳しい状況でもきっちり波を選んで5.57と7.50を出してヒートをリード。脇田も1本目に6.90を出して2位へつける。佐藤は3位から逆転を狙いアウトでセット待ち。そこにセットがきて掴みインサイドまで乗りきり6.47を出し逆転2位へ。安室は3本目にも7.37を出してバックアップを伸ばし1位で終了。2位には佐藤が入った。

安室丈
佐藤魁

ヒート3は河谷佐助、岩見天獅、大音凛太と安井拓海の4名。河谷が1本目に6.23を出してヒートを有利に進める。大音も2本目に5.17を出して離されないようにつく。岩見も4.83を出すが届かず安井も3点台が続き詰め切れない。ヒート半分消化し大音が5.43をマークし1位へ出る。河谷が6本目に5.70を出して1位へ上がりヒート終了。2位にはラストウェイブで6.53を出した岩見が入った。

河谷佐助
岩見天獅

ヒート5は牧野大智、大橋海人、善家尚史と西慶司郎の4名。まずは大橋が1本目に4.00を出してリズムを作る。西が4点台を2本出しヒート半分でトップになる。善家は1本目に5.17を出しているのでニードは1.49。牧野は3点台が2本なのでトップを伸ばすためセットを狙うのか??西は4本目に7.17を出して独走。大橋が3本目にバックアップスコアを伸ばし4位から2位へアップ。さらに4本目に4.93を出して差を広げる。西もラストウェイブで5.77を出し差を広げヒート終了。1位西、2位大橋となった。

西慶司郎
大橋海人

続いてメンズラウンド4へ。

ヒート1は安室丈、田中大貴と岩見天獅の3名。 好調安室は1本目から5.83をマークし2本目に4.00でヒートを引っ張る。田中も1本目に4.83を出して追いかける展開。岩見はこのヒート持ち味のキレの良いライディングが出ない状況で苦戦している。後半田中は岩見をマークしながらヒートを進行させヒート終了。1位安室、2位田中となった。

安室丈
田中大貴

ヒート2は山中海輝、河谷佐助と佐藤魁の3名。

ヒート開始早々山中が河谷にインターフェアを犯してしまう。河谷が1本目に4.17を出してリードすると佐藤が1本目4.03、2本目に5.00を出してリードする。河谷も3本目に4.33を出してニード4.71になる。河谷が7本目に5.93を出して1位へ出る。佐藤のニードは5.27、山中のニードは7.33。結局このまま順位は変わらず1位河谷、2位佐藤となった。

河谷佐助
佐藤魁

ヒート3は伊東李安琉、西慶司郎と鈴木仁の3名。 西が1本目に5.67を出してまずヒートをリードし、伊東は1本目に4.83を出し2位へ。西は2本目に4.93を出する伊東も2本目に4.57で離されないようにつきながら逆転を狙う。この時点で鈴木はノーライド。伊東は3本目に6.17を出して逆転1位へ。鈴木も1本目に6.33のこのヒートハイエストを出すがバックアップが伸びず結果3位で敗退。1位伊東、2位西となった。

伊東李安琉
西慶司郎

ヒート4は小林桂、河村海沙と大橋海人の3名。 まずは大橋が探りの1本目に乗り1.17となり、河村も2点台だが2本乗りまずはポイントを出しておく感じだが、小林が2本目に5.50を出し1位となりさらに5本目に5.77をマークして差を広げる。河村もニードは5.54なので逆転の波を探す。河村も4.37を出して差を詰めるが、大橋も4.40を出してキープする。結果小林が1位、大橋が2位となりヒート終了。

小林桂
大橋海人

ここで予定を変更して日没のためヒート終了となる。 明日はいよいよ最終日、どんな展開となるのか?!