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2022さわかみツアー ショートボード第1戦 さわかみ一宮プロ ファイナルデー

2022さわかみツアー ショートボード第1戦 さわかみ一宮プロ ファイナルデー

【Surfing for all がんばろう日本!】
JPSA2022 さわかみ Japan Pro Surfing Tour ショートボード第1戦 さわかみ 一宮プロが、千葉県長生郡一宮町 釣ケ崎海岸(志田下ポイント)でファイナルデー。

天気はやっと回復して雲多い晴れで、早朝は風も無風で落ち着く傾向に。 今日はオフショアが吹く予報になっているので、この後コンディションは良くなる傾向だろう。

メンズのラウンド5からスタート。 ヒート1では、パパになりサーフィンも好調な田中大貴が1本目から5.00を出しバックアップも4.57とヒートをリードし、2位にはジワジワと差を詰める西優司、3位は加藤翔平となり進むが、加藤はポイントがなかなか伸びずヒート終了となり、1位田中、2位西となる。

田中大貴
西優司

ヒート2は西慶司郎、安室丈と辻裕次郎の3名。ここはグランドチャンピオン経験者が2人いる濃いヒート。まずは辻が1本目に乗りヒートを動かす。続いて西が乗り安室はじっくりと波を選ぶ。安室は1本目に5.17を出して順位は3位だが有利な展開。ヒート中盤で辻の板が折れるアクシデントがあったがバックアップボードでラインナップに戻る。安室は2本目に5.33を出してトップに。西もトップスコアを伸ばし2位につける。辻はリズムが狂ってしまったのかポイントが伸びず、西がラストライドで6.83を出してトップになりヒート終了。1位西、2位安室となった。

西慶司郎
安室丈

ヒート3は大原洋人、岩見天獅と太田拓杜の3名。岩見と太田がまずはライドして動きを作るが大原は1本目に5.50を出してトップに。岩見が2本目に7.17を出してトップに出るが、大原が4本目に6.67を出して逆転1位となり、2位岩見でヒート終了。

大原洋人
岩見天獅

ヒート4は仲村拓久未、伊東李安琉と河谷佐助の3名。仲村が1本目に5.00を出し熱いヒートが始まった。伊東は2本目に7.83を出してリードすると河谷も2本目に5.33で追いかける。仲村のバックアップが伸びず波を選ぶがポテンシャルのある波が来ないままヒート終了。1位伊東、2位河谷になった。

伊東李安琉
河谷佐助

続いてウィメンズのラウンド5へ。 ヒート1は中塩佳那、野呂玲花、脇田紗良と西元 梨乃 ジュリの4名。ファーストライドは野呂が乗りヒートが動く。各選手が1本乗ったところで、中塩が4.10、脇田が3.50を出してヒートを引っ張る。脇田が2本目に5.07を出してややリード。野呂が2本目に5.50を出して2位へ上がりヒート半分経過。中塩が2本目に4.87を出してトップに出て後半となるがその後順位は変わらず1位中塩、2位脇田でヒート終了。

中塩佳那
脇田紗良

ヒート2は宮坂麻衣子、川瀬心那、松岡亜音と須田那月。宮坂はここまでトップ通過も多く好調な様子。昨年のチャンピオン松岡も順当にここまでラウンドアップ。2019年のグランドチャンピオン須田も安定したヒートマネージメントでアップしてきた。宮坂が1本目に4.83を出してヒートをリードする。川瀬も積極的に乗り宮坂を追いかけるが、この宮坂と川瀬をコーチングしているのが浦山哲也プロで、同ヒートで2人に指示を送る。結果宮坂と川瀬がラウンドアップしてグランドチャンピオン経験者2人は惜しくも敗退となった。

宮坂麻衣子
川瀬心那

ここからメンズのクォーターファイナルへ。 QFからはマンオンマン、25分ヒートになり、ヒート1は田中大貴と岩見天獅。田中が前半からリードし、4本目に5.00を出して有利に進める。岩見は本数に乗るがなかなかポイントは伸びず苦戦。4.93を出して追いかけてヒート終了間際に際どいセクションに2マニューバー入れて5.63を出して逆転しそのままヒート終了。岩見がセミファイナル進出となった。

岩見天獅
田中大貴

ヒート2は西慶司郎と河谷佐助。1本目を乗った時点では互角なスタートで、河谷が2本目に3日間通してここまでの最高得点9.00のエクセレントを叩き出しリードする。西も5.17を出して追いかけるが河谷が3本目に乗り4.60で差を広げる。西も5.03とバックアップをあげてくるが届かず終了となった。

河谷佐助
西慶司郎

ヒート3は大原洋人と西優司。大原が1本目、2本目と4点台でリードするが、西も3本目に6.00をマークして互角な前半。大原が4本目にサイズのある波で際どいセクションに2マニューバー入れて7.33を出して差を広げる。西のニードは6.17。西が6本目にコンビネーションを入れフィニッシュも決めて6.50を出して逆転しヒート終了。西がセミファイナルへ進んだ。

西優司
大原洋人

ヒート4は伊東李安琉と安室丈。このヒートは伊東が1本目に乗ってから両者じっくり波を選ぶゆっくりめな進行になり、伊東が2本目に5.50でリード。安室も乗るがポテンシャルのある波にならずポイントが伸びない。伊東も突き放したいがなかなか良い波に乗れず、安室も良い波を掴むがフィニッシュが決められず2位でフィニッシュ。

伊東李安琉
安室丈

ウィメンズのセミファイナル、ヒート1は中塩佳那と川瀬心那。オープニング早々川瀬が乗るが1.33。中塩の1本目は大きなボトムからの1リップで4.50とマズマズなスタート。中盤は小康状態に。後半になりライディング本数が出てきて中塩が4本目に5.60で差を広げる。川瀬も4点台に留まり差が詰まらずヒート終了。中塩がファイナルへ駒を進めた。

中塩佳那
川瀬心那

ヒート2は宮坂麻衣子と脇田紗良。オープニングライドは脇田が乗り4.83でまずヒートを作る。宮坂もすぐにバックサイドへ1本目に乗り5.50。脇田も2本目に5.20を出してほぼ互角に。宮坂が4本目に5.13を出して逆転し残り時間約5分。クロスヒートで面白い展開に。脇田も深いボトムターンからリッピングするが捕まりニード届かず。さらに終了間際に脇田が乗るが前が落ちてしまいアクションが入らずポイントが伸びず宮坂のファイナル進出が決まった。

宮坂麻衣子
脇田紗良

メンズのセミファイナルへ。 ヒート1は岩見天獅と河谷佐助。岩見がオープニングライドし3.33でまずポイントを出し、2本目も5.83をマークしリード。河谷も1本目に4.17でまずベースを作る。岩見は次々波に乗り5本目に5.23を出して差を広げる。河谷は2本目に4.83でニードは6.23。ヒート10分経過。河谷は3本目に乗るがランディングで板が折れるアクシデント。岩見はスピードのある2マニューバーで6.20を出してさらに差を広げ、河谷は逆転できずヒート終了となり、岩見のファイナルが決まった。

岩見天獅
河谷佐助

ヒート2は西優司と伊東李安琉。伊東が1本目に5.00を出し、西も1本目に6.67を出して、2本目の5.37でヒートをコントロールする。伊東も3本目に7.30で逆転。西のニードは5.64でヒート半分。西もすぐ4本目に乗り6.00で逆転。伊東のニードは5.37。伊東がヒート終了間際に乗るがニードに足らず西のファイナル進出となった。

西優司
伊東李安琉

ウィメンズのファイナルに。

25分ヒートで行われファイナリストは中塩佳那と宮坂麻衣子。 オープニングライドは中塩でリズムを作る感じのライディング。宮坂も1本目に乗るが波が良くなくすぐプルアウトし戻りプライオリティをとる。宮坂は2本目に4.17を出してリードする。中塩は4本目に4.83を出して逆転するがリーシュが切れるアクシデント。ここで残り5分。宮坂のニードは3.17。宮坂もラストライディングにかけるが2.57で届かずヒート終了。中塩佳那の初優勝となった!おめでとう!

中塩佳那
宮坂麻衣子
優勝を決めた中塩佳那

いよいよメンズのファイナルへ。

ファイナリストは岩見天獅と西優司。前半は西が1本目に4.17を出してややリード。岩見もライディングするがロースコアで、その後は岩見も西もポイントが伸びずヒートは進む。西は4本目に4.83を出して差を広げ、残り7分。西はさらに5本目に6.33を出して大きくリードする。ニードは8.93で残り5分。西はさらにバックアップを伸ばし優勝へまっしぐら。岩見はファイナルになって、波とのサイクルがあっていないようだ。そして終了のホーンがなり西の優勝が決まった!おめでとう!

西優司
岩見天獅
優勝を決めた西 優司

閉会式

一宮町町長 馬渕昌也様よりご挨拶
澤上龍代表取締役社長よりご挨拶
コンテストディレクター田中樹より挨拶

そして、オフシーズンに開催されていたR.surfer サーフアートコンペティションの結果が発表された。

プレゼンター さわかみグループ R.surfer 担当 末永仁奈子様
佳作:野呂玲花と野呂海利
大賞:田中大貴

そして、全スケジュール終了後、大会会場をビーチクリーン。

結果

メンズ

優勝:西 優司

2位:岩見天獅

3位:河谷佐助、伊東李安琉

ウィメンズ

優勝:中塩佳那

2位:宮坂麻衣子

3位:川瀬心那、脇田紗良

左から、馬渕町長、メンズ優勝の西優司、ウィメンズ優勝の中塩佳那、澤上代表取締役社長
左から、馬渕町長、メンズ2位の岩見天獅、ウィメンズ2位の宮坂麻衣子、澤上代表取締役社長
左から、馬渕町長、メンズ3位の伊東李安琉、河谷佐助、ウィメンズ3位の脇田紗良、川瀬心那、澤上代表取締役社長

ショートボード第2戦は8月の新島プロの予定。

明後日8日からはロングボード第1戦のさわかみ一宮プロがスタートします。